サンエー中の町タウンが大好きで、作業に煮詰まったりするとふらっと出かけます。用事がなくてもサンエーです。嬉しいことにテナントが増え、更に時間が潰せるようになりました(オイ)。本屋で立ち読み、100均をひやかし、マツモトキヨシで化粧品のテスターを、顔と両腕にたっぷり擦り込んだら、いよいよ一階食品館へ!
私は買い物がものすごく下手です。お腹が空いている時に食品館は危険です。夕方仕事帰りのお酒売り場も恐ろしい。なのに…
私が中の町タウンで感動するのが、レジの人の質。いろんなスーパーあるけれど、あの親しみ易さとにこやかさに驚愕。袋詰め自分でやりますよと言ったら、わざわざカゴをカウンターまで運んでくれるのよ!いつも、そこまでしなくていいですよぉって恐縮してしまいます。だから少しの買い物でも、わざわざ私はサンエー中の町タウ〜ン♪って別に、お友達が働いているから、よいしょしてるわけぢゃあありませんケド(笑)
あと駐車場の人。あの方々を何とお呼びすればいいのやら、警備員というより、サンエー業務保守要員とでも呼ぶのですか、よくわかりませんが。駐車場の管理とか誘導だけじゃない。カートも片付けるし、ゴミも拾うし、通行人に声かけられて挨拶していたりもする。そういう姿を見ると、周りの人たちをも気持ちよくしてるんだなって思います。スーテーキー≒ステーキ。真夏の炎天下、真冬の雨の日に働く彼らの姿には、思わず両の手のひらを合わせます。いや、マヂで。
私には腰の持病があって、ほんの30分ほども同じ場所に立っていると足が痺れてくるので、彼らの仕事内容を想像するだけであっという間にヘタレるのだが。
レジの人も、駐車場の人も、電器屋の店頭でのキャンペーン呼び込みの人も、ガソリンスタンド前で旗を振り続ける人も、ヘタレの私にはできないことをやって暮らしている。そんな姿に感動、密かに尊敬してしまう妄想人がここに一人。嗚呼、人の営みのかくも尊し。
街に紛れ込んでいるほんのわずかの間、私はいろんな職業の人生を生きてみる。
自分の知り得ない世界の人についての想像は、できれば感情移入であって欲しいなと、私はいつも思います。その方が絶対に人生は楽しい。テレビで見ただけ、話した事もない、ましてや【存在】していることの真偽すら知らないものについて、なんでこんなに暗い色眼鏡で見る事ができるんだろう。しかもその色眼鏡は、自分で選んだ色なのかすら思い出せないものだとしたら…。
そんな色眼鏡で眺めれば、世界はどこもかしこも暗く鬱々と広がる荒野になる。それは、本当に 卑怯 で 意地悪 な現代の魔法。そんなインチキな魔法は振りほどいて進んで行こうよ、お姫様。(←誰っ?!)
いい景色を眺めたいなら、今より少しでも高い場所へ、
自分の足で登らなきゃと思うのさー。
そうすれば、君のため息もきっと風が運んでくれるのさー。本日の妄想劇場はこれにて。おしまい。
街のサンドイッチマン
posted by saachan at 20:20| 沖縄

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